英語で読むコロナショック 米国・個人への給付金  

投稿者: | 2020-04-18

新型コロナウイルス感染拡大で、各国が個人家計への給付金や事業主への無利子融資など様々な対策をしています。

国により、その内容やスピード感も違います。今回はいち早く国民に給付がはじまった米国の内容について、英語で読んでみたいと思います。

以下はホワイトハウスのホームページからです。

President Donald J. Trump Is Providing Economic Relief to American Workers, Families, and Businesses Impacted by the Coronavirus

The White House

サイトの見出しなので、大文字が使われています。
provide : 供給する
relief : 安心、救援 (野球のリリーフ投手という使い方も)

要約
トランプ大統領はコロナウイルスで影響を受けたアメリカの労働者、家族、会社へ経済的支援を行います

1家族、約40万円の給付といった内容が日本でも報道されていますが、具体的にはどのように記述されているのでしょうか。

Couples earning up to $150,000 will receive $2,400, plus an additional $500 for each child.

Individuals earning up to $75,000 will receive $1,200, plus an additional $500 for each child.

The White House

couple(s) : 夫婦、カップル
earn : 稼ぐ、収入を得る
up to ~ : ~まで
receive : 受け取る(バレーなどでレシーブ)
additional : 追加の (サッカーなどアディショナルタイム)
each : 各、それぞれ

要約
夫婦で収入が15万ドル以内の場合、2,400ドル受取れ、子供一人あたり500ドルが加算される。
個人の場合は収入が7万5,000ドル以内の場合、1,200ドル受取れ、子供一人あたり500ドルが加算される。


よって、夫婦2人で子供2人の家庭の場合、3,400ドルとなります。1ドル110円で計算すると、374,000円で、約40万円となります。年収基準も円換算すると1,650万円以内となるため、多くの人が該当しそうですね。

individualは個人を意味し、カップルに対しての個人であるため、独身や母子家庭などを指し、年収基準、給付額とそれぞれ下がりますが、子供の加算は同じということが分かります。

また新型コロナによって失業する人も急増しているため、失業保険について以下のような記述もありました。

Encourages States to waive the typical one week waiting period and provides an additional 13 weeks of benefits

The White House

encourage A to B : AにBをするように励ます、促す
waive : 免除する
typical : 典型的な
benefit(s) : 利益 この場合は失業給付そのものを指しています

要約
本来なら給付まで1週間の待期期間があるが、それを免除し、また給付期間も13週間延長するように各州に要請

日本にも失業保険(求職者給付)は1週間の待期期間があります。その後、会社都合(倒産・解雇・定年退職)であれば、それから失業保険を給付することになりますが、自己都合(従業員自ら退職する)の場合は1週間に加え、さらに最大3カ月間、受給できない期間が続きます。

今後、世界的な大不況となり多くの失業者が想定されています。給付金や各種特例はもちろん安心感につながりますが、新型コロナに限らず、こういった局面が今後も想定し、少なくとも家賃や生活費の数か月分は貯蓄しておきたいですね。

フリーランスの請求書を即日払い【FREENANCE】

自分で考え、英語を発するスマホ自主トレーニングアプリ【トーキングマラソン】まずは2週間無料でお試し!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です