子供のうちに英語に触れると、リスニング力に差が出ると言われています。
私が英語の勉強をはじめたのは中学1年の時。今のように幼稚園や小学生から英語を勉強する人はほとんどいませんでした。子供のうちに英語に触れないとネイティブに近い発音を手に入れることはできないと聞いたことがあり、私も発音には自信がありません。(言い訳ですが・・・)
現在は子供を対象にした英会話スクールも多く、小学校でも英語教育が導入されるようになりました。ではお金に関する知識(金融リテラシー)はどうなのでしょうか?
海外サイトall Businessがまとめた金融リテラシーを高める10の方法のうち、1つを紹介します。
後半は、子供向け金融教育の公的機関の存在や取組みについて書かれているので少し難しいですが、前半の赤い部分だけでも読んでみてください。
9. Help Your Kids to Learn
Top 10 Ways to Improve Your Financial Literacy all Business
Open a savings account and teach your kids how to save. Starting to learn about money management when young is key to improving financial literacy as an adult. Organizations like Jump $tart Coalition for Personal Financial Literacy, a national coalition of organizations, tries to improve the financial literacy of K-12 and college students through advocacy, research, standards, and educational resources.
後半は、子供向け金融教育の公的機関の存在や取組みについて書かれているので少し難しいですが、前半の赤い部分だけでも読んでみてください。
<前半・要約>
預金口座を開き、子供たちに貯蓄方法を教えてください。 若いときからお金の管理について学び始めることが、大人としての金融リテラシーを向上させる鍵となります。
いかがでしょうか?
英語同様、子供のころからお金のことを学ぶことが金融リテラシーを高めるコツだと紹介されています。
投資はこわいもの、保険はよく分からないけど入っていた方がいい、税金や社会保険料が給料から引かれているけど、よく仕組みを分かっていない・・・という人が非常に多い印象を持っています。
もし、金融リテラシーを子供のころからしっかり高めておけば、上手に資産運用を行い、必要性の高い保険のみに加入し、税金を払い過ぎていることに気付けば、自分で確定申告もできる。こういった大人になれるかもしれません。
私は、親の勧めで小学生の頃に郵便局で口座を開設し、普通貯金よりも定額貯金の方が有利だ。半年間引き出せないけど。こんなことを知り、そしてお年玉などを自ら窓口に預けに行っていました。
将来の仕事を暗示していたのかもしれません(笑)
ぜひ、お子様のいる方は、今のうちから、できる範囲で。親子でお金の勉強をするのもいいかもしれません。
子育てママとパパを応援する特別プログラム【子育てアクアお試しセット】