VIX指数(恐怖指数)を分かりやすく日本語と英語で学ぶ

投稿者: | 2020-06-13

VIX指数の英文も読んで理解度UP!

VIX指数(VIX Index)は、CBOE VOLATILITY INDEX(CBOEボラティリティ指数)の略称です。

VはVolatilityを表します。
volatile:変わりやすい、不安定なという形容詞の派生語です。

市場関係者は「今週の相場はボラタイルな展開になりそう。」といった使い方もよくします。


VIX指数は「恐怖指数(Investor fear gauge)」とも呼ばれ、「投資家がどれだけ市場に恐怖を感じているか」を表す指標です。

シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引のボラティリティ(30日間)を元に算出・公表しています。

S&Pは日本でいうところのTOPIXです。主要な株価指標のオプション取引であるため、多くの投資家や投機家が様々な思惑を持って取引しています。

そのオプション取引のボラティリティが高いということは、変動幅が大きいということです。上にも下にも大きく変動する。

市場参加者が大きな不安を感じ、過敏になっていることを表しています。

値が10~20付近が正常とされ、40を超えると恐怖度合いが高まっていることを意味し、歴史的に頻繁に超えたことはありません。

なおリーマンショック(2008)の時は90付近まで上昇し、そしてそれに相当したのが2020年3月コロナショックです。

また、このVIX指数そのものを取引することもできます。
ここまでくると、さらに複雑になりますが・・・
以下、VIX指数のまとめです。

<VIX指数まとめ>
✓S&P500のオプション取引のボラティリティから算出
✓値が大きくなるほど恐怖度合いが高まっている
✓通常は10~20程度。40超えは危険シグナル

最後にVIX指数に関する英文を紹介します。より理解度を高めてください!これは2020年3月、新型コロナウイルスが世界中で感染拡大し始めた時です。

Last week the CBOE Volatility Index (VIX), often referred to as the “investor fear gauge,” topped 40 for the first time in more than eight years.

Cabot Wealth NETWORK

先週、「投資家恐怖指数」とも呼ばれるCBOEボラティリティインデックス(VIX)は、8年以上ぶりに40を突破しました。

The higher the VIX Index, the higher the fear, which, according to market contrarians, is considered a buy signal.

Fidelity

VIXインデックスが高いほど、恐怖が高くなっていて、それは市場の逆張り投資家によると買いシグナルとみなされます。

VIX指数が上昇すると、売られ過ぎと見ることもでき、市場の流れの逆を行く、逆張りの投資家にとってはVIX上昇が買いのサインでもあるわけです。

以下の動画(英語)も参考になりますよ!

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