健康保険と国民健康保険の違いは?日本の医療保険制度

投稿者: | 2020-07-21

私達は国民皆保険として全員が医療保険制度の対象となります。つまり、何らかのかたちで保険証を手にすることができることを意味します。

そして、生まれてから死ぬまで絶え間なく医療保険制に加入することになります。

その医療保険制度は大きく分けると会社員や公務員など勤務する人が加入する「健康保険(健保)」と自営業者などが加入する「国民健康保険(国保)」に分かれます。

健康保険はさらに2つに分かれます。大手の会社や業界などは従業員や家族の人数が多いため、独自に組合がある場合があります。そうじゃない場合、例えば中小企業などは各都道府県の協会けんぽ(正式名称は「全国健康保険協会」)に加入することになります。

なお、英語では以下のようになります。
国民健康保険=National Health Insurance (NHI)
健康保険=Social Health Insurance / Employees’ Health Insurance

参照)JAPAN HEALTHCARE INFO

生まれたばかりの赤ちゃんにも保険証が与えられますが、それは親から養ってもらっているという立場で保険証をもらうことになりますので、もしお父さんが組合のある会社に勤めていれば、その赤ちゃんも同じ組合に加入することになります。

この場合、この赤ちゃんを「被扶養者」といいます。お父さんに養ってもらっているので、養うことを被っているということです。

被扶養者は英語でDependent(s)です。

なお、この被扶養者は会社員の制度である健康保険のみで、自営業等を対象にした国民健康保険にはありません。

国民健康保険の場合は、それぞれが被保険者となります。つまり、世帯で見た場合、その分、保険料が上がることになります。

健康保険の被扶養者(Dependents)は何人でも保険料は変わらない、つまり、無料で保険証をもらえるのです。良い制度ですね。

被扶養者になるためには年収要件などがありますが、それはまた別の記事で紹介する予定です。

では、最後に健保と国保の違いを英文で確認し、さらに理解を深めてください!

National Health Insurance is mainly aimed at students, freelance workers and the self-employed.

Full-time company employees are generally offered to join their employer’s Health Insurance instead.

JAPAN HEALTHCARE INFO

国民健康保険は主に学生、フリーランスや自営業者を対象としています。
正社員は通常、その代わりに雇用主の健康保険に加入することとなります。


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健康保険と国民健康保険の違いは?日本の医療保険制度」への1件のフィードバック

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