娘がいなくても、経済の本質を理解するために必読の書。とにかく読みやすい!

私は娘がいますので・・・
すぐに手に取ってしまいました。

父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
父・娘の関係がタイトルになっているのは、子供に説明するように分かりやすく。そういう意味が込められています。
市場と経済の違いから話がはじまり、「余剰」という観点から分かりやすく経済の成り立ちを説明してくれています。
そして、その中でエコノミー(経済)の語源についても触れてあり、大変興味深く読み進めています。
古代ギリシャ語に由来する「オイコス」(家庭)と「ノモイ」(法律・ルール)を合わせた「オイコノミア」が「エコノミー」の由来だそうです。
わたしはFPとして家計のアドバイスをする機会が多いのですが、経済や金融の末端が家計という単位であるという考え方をすることがありましたが、家計が1つ1つ重なり合うことで経済が成り立っているという見方に変わりました!
同書内でも、経済はもともと家庭を運営し、管理するための法則であるという記述もあります。
なんだかFPとして活動するモチベーションがアップしました!
世界中で大絶賛されている、究極の経済×文明論!(帯より)
読んでおきたい1冊です。ぜひ!
Talking to My daughter about the Economy
父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
同様のタイトルで投資編もあります。